【失敗多数】インターネット集客法はスキームによって打ち手は異なる!相談支援実施中
インターネット集客は大きく分けて、4つになります。
その4つのうち何が御社のスキームに合って、何が合わないのか?
多数の企業コンサルとして、関わっている中で起こる失敗事例を含めながら説明したいと思います。
集客方法の選択ミス
基本的な集客方法は先ほども伝えた通り4つが王道です。
- SEO
- PPC・広告
- MEO
- SNS
この集客方法にはそれぞれ特徴があるので、その特徴と捉えたうえで選択する必要があります。
こちらは、地域での集客方法として優れているからです。
もちろんサイトを作成してSEO施策を打つことで、地域+サービスのKWを取れる可能性はあるのですが、SEO施策は費用が結構掛かりますので、MEOから始めるのが一番ローコストです。
それに対してECサイトを運営しており、集客したい場合は
SEO・PPC・SNSが効果的です。
更に言えば、スキームによって更に細かく、整体で集客したいとなった場合。
これによって、googleのリスティング広告が良いのか、MEOでのリスティング広告が効果的か、ディスプレイ広告がいいのか?
状況によって変化します。
競合の多くがリスティング広告を出しているならば、ディスプレイ広告の方がCPAを抑えることが出来、結果的に低い費用で顧客を獲得できるかもしれません。
しかし、これは調べなければわからないのです。
インターネット集客コンサルタントの選び方
私はプロポーザルが嫌いです。
理由は簡単、SEOなどの手法がわからないからコンサルの依頼をすると思うのですが、手法がわからない状態での判断基準はなにを使うのが不明だからです。
判断できない場合であれば、会社規模や人柄で選ぶことになると思います。
それで選ばれるのであれば、資料を作る必要もないですし、軽くお話するだけで十分ですよね。
人柄を見たいのは十分わかりますが。
SEO、MEOコンサルを選ぶ場合の基準は、実績です。
今コンサルしているサイトを教えて貰いましょう!
- 順位が付いているのか?
- 各種SEOに重要なシグナルが入っているか?
- CWVの評価は何点か?
この辺を調べる必要があります。
SEOコンサルを名乗っている場合であれば、アナリティクスへのアクセスは可能です。
ツールがあれば、外部からでも順位はもちろん、サイトの状態を分析できます。
ネット集客は総合力が必要
SEOやMEOの理解と対策は非常に重要です。
しかし、これらが出来ていても、サイトがダメな場合CV(成約)はしにくいです。
成約に繋げるためには重要な事は2点。
プロダクトが良ければ、コミュニケーションはサボってしまっても何とかなることがあります。
しかし、プロダクトが悪いとコミュニケーションだけを頑張ってもどうにもならないことがあります。
ですので、プロダクトが全体の中でかなりのウエイトを持っていることは間違いありません。
プロダクトがしっかりしている前提で。
サイト構造が必要です。
UXを意識して、顧客になるべくコストは払わずに購入まで導く導線。
これが出来ていないと、集客を頑張っても、CVR(成約率)が低くては思った成果があがりません。
こちらをトータルでサポート出来ると、サイトも会社も一気にグロースします。
弊社は、自社でプロダクトを作り、サイト制作もSEOの観点から制作、もともとSEOコンサルから始めているのでトータルでのサポート力があります!
少しでも興味を持たれましたら、ご相談下さい。
しかし、トータルサポートに関しては、対応できるスキルを持ったスタッフが少ないのと、育たないためあまり多くは受け付けることが出来ませんのであらかじめご承知おき下さい。