ホームページ作成に使える補助金はどれ?見落としがちな最重要ポイント

ホームページ作成に使える補助金はどれ?見落としがちな最重要ポイントホームページ作成に使える補助金はどれ?見落としがちな最重要ポイント

ホームページ制作には結構費用が掛からるので、補助金が使えると助かる。

弊社クライアントも多くの方が、そのようにしております。

編集者yuki

しかし、サイト制作にばかり気にかけていると、一番大切なことを見落としたりすることもございます。

そんな失敗をしないためにも、こちらの記事が参考になれば幸いです。

目次

ホームページ制作補助金よりも先に考える必要のあること

まず、ホームページの制作目的によっては、サイトの作りが変わります。

サイトを集客・認知を得る場合に作るのと、販売用に作るのでは、サイトをつくるのではなくLPのほうが効率的な場合もございます。

そもそも、サイト制作ではなく、SNS運用のほうが効果的なこともございます。

店舗サイトの場合は、MEO対策がなされていないサイトを作ると、今後店舗集客のマストとなる施策を打っても反応がない残念なサイトとなる場合もございます。

編集者yuki

集客すべき客層に合わせた設計、製作、その後の運用まで考えてサイトは制作するほうが間違いありません。

サイト制作は家に作りに似ております。

看板のない、アパートでの立地も無視した場所での集客が難しいように、サイトも最初が肝心です。

ですので、まずはKPI(重要業績評価指標)の設定から全体を考えましょう!

そんなのは、難しくてわからないという場合は、どうぞお気軽に弊社公式LINEからご相談ください。

補助金活用のサイト制作から、その後の運用まで考えた、ほかの助成金活用までご案内が可能です。

補助金申請から、サイト制作後の集客までトータルでサポート可能な弊社にまずはご相談ください。

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チャットやzoomで相談を承っております!

ホームページ作成費用で使える補助金

最大補助額・率対象経費備考
小規模事業者持続化補助金最大200万円の1/4ウェブサイト関連費
IT導入補助金最大450万円の1/2対象のITツール導入
事業再構築補助金最大1億5,000万円の1/2広告宣伝・販売促進費など
地方自治体(例)杉並区20万円の2/3杉並区
  • 「小規模事業者持続化補助金」
  • 「事業再構築補助金」
  • 「IT導入補助金」

この3つが代表的なものになります。自治体は予算がすぐになくなり、終わっていることもありますので、スピードも重要となります。

一般的なサイト制作において実際に利用しやすい補助金は「小規模事業者持続化補助金」です。

編集者yuki

ただし、申請要件や上限金額は異なるので、実際に使えるのか詳細を確認しましょう。

また、「事業再構築補助金」と「IT導入補助金」も適用される場合がありますが、利用しやすさや条件については異なります。

今回は一番使いやすい「小規模事業者持続化補助金」について少し深堀させて頂きます。

小規模事業者持続化補助金でホームページ制作の実態

小規模事業者持続化補助金を利用する場合、サイト制作は「ウェブサイト関連費」に分類されます。

そして、ウェブサイト関連費は補助対象経費の1/4が上限となっておりますので、実際は。

仮に200万円補助金対象となった場合も、50万円までしかサイト制作には使えません。

残りの150万円は例えば、チラシなどの集客方法などに充てることになります。当然機器などにも回すことができますが、すべてサイト制作費に回せない点は注意です。

この辺りも丸っと弊社にご相談頂ければ、あなたのプロダクトに最適な方法をご提案させていただきます。

こんなサービスも行っております。

SEOに最適化されているサイトは皆無に近いほど見かけません。

一括見積で出てくる制作会社は安いかもしれません、それこそ10万で作ってくれる会社もあります。

編集者yuki

しかし、SEO対策しますと言っておきながら、基本構造すらできていないこともありますので、失敗しないサイト制作のためにもご相談ください!

ホームページ作成の助成金使用の場合

補助金と助成金をどちらも使う場合は、サイト制作費としては、片方しか申請できないのが基本となります。

ですので、仮に上記に記載した杉並区の場合、

サイト制作で助成金を活用+小規模事業者持続化補助金でチラシ制作、DMの送付、ほかにも旅費、開発費、委託費、外注費などで合わせて使うことでより多くの補助金を活用することも可能になります。

補助金活用での注意点とまとめ

実は私も経験だと思い、自分だけで小規模事業者持続化補助金を申請したことがあります。

採択率55%なので、記念受験みたいな気分でやってみたのですが。

編集者yuki

無事採択されました。

しかし、それまでの労力は結構なものです。

まず、申請関連の書類の準備から非常に時間を取られました。

作文をすることになります。

私の場合はA4サイズで15枚分、みっちりと書かせて頂きました。

今までの経緯、事業説明、今回の目的と想定効果、業界情勢、、、

まさかここまでやらせられるとは思いませんでした。テキストコンテンツ制作のプロでも、かなりの時間を取られました。

採択後も、担当者とのメールのやり取りは50回を超えました。

勉強のためと思ったのですが、専門家に任せればと普通に後悔しましたので、あなたには同じ轍を踏まないで頂きたいと思います。

弊社であれば、専門家が最初から最後までサポートさせて頂きます。

業者によっては、採択までが業務範囲となっていることもあります、採択後も非常に雑務多く待ち受けておりますので、最後までサポートしてもらえるかは確認頂くことをお勧めします。

編集者yuki

では、あなたのプロダクトがグロースすることを願っております!

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