Pinterestとは無料で使える資産型最強SNS
企業がSNSを用いてのマーケティングは今やセオリーとなりました。しかし、SNSも多様化し特徴が異なる為、企業戦略に応じて選択する必要があります。
そのSNSの中でも「資産性」を最重視するのであればpinterest(ピンタレスト)が最適だと言えます。理由としてpinterestは、ユーザーが画像をブックマークして拡散させるからです。
ここが大きな違いで、資産性があるSNSは少ない、というかPinterestくらいしかないという点です。
また、pinterestは「未来の自分に使うツール」と言われています。各ユーザーが未来に起こす行動の為にブックマークするので、圧倒的な資産性が生まれる仕組みになっています。
今回はpinterestがいかに「資産型最強のSNS」なのかを簡単に解説していきます。
Pinterestと他のSNSの違い
Pinterestとその他SNSの違いは「資産性」の高さが桁違いなところです。
その他SNSの代表格として「Twitter」「Instagram」があげられますが、この2つはそのアルゴリズムから毎日一定量の更新を継続しなければなりません。
つまり、サボると落ちてしまうのです。これはアカウントの評価が下がってしまう為なのですが、1度落ちてしまうと上昇させることは困難です。
毎日更新を辞めてもブックマークされているピンからトラフィックが発生するので、一定の集客をキープする事ができます。さらに、毎日更新を復活させると再びインプレッションが上昇します。
これが「資産型最強のSNS」といわれる所以です。
Pinterest資産性の高さはブックマーク機能
Pinterestの資産性はブックマーク機能にありますが、具体的な機能を説明します。
pin機能の説明
Pinterestにはおおまかに以下の3つの機能があります。
- ピン・・・自身がアップしたオリジナル画像
- リピン・・・ユーザーにブックマークされたオリジナル画像
- ボード・・・ピン(リピン含む)を公開保存する場所
最初に自信がアップするピンを特定のユーザーがリピンする事により相手のボードに保存されます。
また、リピンは独立した新規URLを与えられるので、「コピーではなく増殖」されます。さらにリピンは公開されているので、全ユーザーが見れます。
つまり、ユーザーAがリピンした画像をユーザーBがリピンする事が出来ます。
これにより、自信の知らぬところでピンが増殖し拡散されていくので、資産として残る仕組みになっています。
ピンタレストなら、そういうこともあり得ます。
Pinterestのアクセス公開
ここで私が運営しているPinterestアカウントのアクセスを公開します。
公開するのは以下の2つです。
- Pinterestアナリティクス
- Googleアナリティクス
先ずはPinterestアカウントのアナリティクス
2021/4/1~4/30のアクセス
月間のインプレッションが422万回になっています。これは日本国内のPinterestアカウントのなかでもトップクラスであり、私のPinterest運営の成果です。
次にサイトへのアクセス数を公開します。
2021/4/1~4/30のアクセス
ユーザー数が7.6万となっています。
ピンタレストは無料SNSで最強
ピンタレストは無料で使う事ができるのに、うまく運用すれば大きなアクセスを得る事ができます。
さらに資産性も抜群なので最強のSNSだと言えますが、今はまだ注目度が低く「Twitter」「Instagram」と比較すると利用者数が大幅に少ないのが現状です。
資産型なので形成するにはどうしても時間が掛かります。注目度が高くなったときの為に、早めの資産つくりが大切になってきます。
Pinterestとは無料で使えるSNSまとめ
Pinterestの資産性について解説しましたが、内容をおさらいしましょう。
Pinterestの特徴
- ユーザーは「未来に起こす自信の行動の為」にPinterestを利用する
- ブックマーク機能から高い資産性がある
- 投稿画像が増殖し拡散され続ける
- 継続的な投稿をやめても復帰すればアクセスは回復する
- 大きなアクセス数が稼げる
- 現状の注目度は低いが将来性がある
- 早めの資産つくりで先行利益がとれる
先行して資産つくりを行えば安定したアクセスを稼いでくれるのがPinterestです。
今回はおおまかに解説しましたが、Pinterestはその他SNSに無い特徴からマーケティングに大きな成果をもたらしてくれるツールです。
我々はピンタレストマーケティングの専門家です。
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